見やすい、使いやすいフォーム設計
インターネットでキャンペーンを行う際には応募やアンケートを入力する「入力フォーム」を用意します。
その際に、見やすさ、使いやすさを気にされていますでしょうか?
今回は見やすい、使いやすいフォーム設計で、意外と見落としがちなポイントをいくつかご紹介いたします。
ほんの少しの事かもしれませんが、これらの事を行うだけで回答率が大きく変わる事もあります。
ぜひ皆さまがお使いの入力フォームが対応しているかご確認ください。
ラベル(見出し)は入力データの上に配置する
入力枠のラベル(見出し)は、左横よりもデータの上に配置したほうが入力率がはるかに高くなります。
また、モバイル上でレイアウトが崩れにくくなります。
プルダウンリストの選択肢が5個以下ならすべて表示する
プルダウリストは、隠れている選択肢を表示するために1回、選択するために1回、と2回のクリック/タップが必要です。
もし、選択肢が5以下の場合は、全ての選択肢をひと目でわかるようにラジオボタンにした方が回答率が上がります。
逆に、5個以上の場合は縦に長くなったり探すのが大変になりますので、スクロールで操作できるプルダウンリストの方が回答率が上がります。
必須項目は「必須」と明記する
よく「*のある項目は必須です」など、記号の有り無しで必須項目を示しているフォームがあります。
この「*」が何を意味するか、ユーザーが必ずしも正しく理解してくれるとは限りません。
「*」の代わりに、入力が必須の項目には「必須」と明記しましょう。
これらについて、もちろん当社の『キャンフォーム』も対応しております。
また、実際に構築の際には、経験豊富な当社スタッフがキャンペーンに合ったフォームの設定をご提案します。
是非、『キャンフォーム』を皆さまのキャンペーン施策にご活用ください。
今後とも、『キャンパケ』『キャンフォーム』をよろしくお願いいたします!
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