12月にうってつけ!キャンペーン事例4選
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2022年もあと少し!12月にぴったりなキャンペーン事例4選!
12月は1年で大詰めの月となり、それに合わせイベントがたくさんあります。
「クリスマス」「大晦日」「お正月」などのキーワードを用いてキャンペーンを打つことで、効果的な訴求ができます。
「お歳暮」キャンペーン事例
大手飲料メーカーがTwitterで実施した、こだわりのお歳暮プレゼントキャンペーン。
フォロー&ハッシュタグと自社商品の缶酎ハイの写真を投稿して応募完了。
このキャンペーンで面白いのは、自社商品の飲料ではなく、自社商品の缶酎ハイに合う、厳選おつまみをプレゼントするところ。
当選者が日常の家飲みとは違った、贅沢感が味わえます。
当選者は酎ハイに合うおつまみを発見することで、リピートして自社商品を購入してくれるという仕掛けです。
「クリスマス」キャンペーン事例
大手ファストフード店が実施したもれなくもらえるキャンペーン。
「メクリマス」キャンペーンと銘打ったこの企画。商品に付いているシールをめくって、二次元コードからキャンペーンに参加。
抽選で商品の無料券が当たり、さらにもれなく割引券をプレゼント。
その場で商品と交換でき、もれなく割引券を渡すことで、次回の来店を促すことができたキャンペーンです。
「メリークリスマス」×「めくる」を掛けた「メクリマス」とユーモアのあるネーミングも◎。
「年末年始」のキャンペーン事例
①Twitterキャンペーン
動画配信サービス社が実施した、年末年始にピッタリなSNSキャンペーン。
参加方法はTwitterでフォロー&リツイートすると、参加者の過去ツイートの傾向から、その人にあったおすすめのオリジナル作品をリプライでお届け。
年末年始は家で映画やドラマ三昧、という人も多いのではないでしょうか。
そのニーズに対し、何を見ようか迷っているときに、リツイートするだけで、おすすめ作品を教えてくれ、気軽に参加しやすい仕組み。
参加者それぞれをパーソナライズすることで、参加者に特別感を与え、約1.8万件もリツイートされました。
②Instagramフォトキャンペーン
大手航空会社が実施したキャンペーン。
応募方法はInstagramの公式アカウントをフォロー、ハッシュタグ3種を付けて、お正月に
ちなんだ写真を投稿し応募完了。
まず、このキャンペーンの目玉はお正月らしい、豪華なプレゼント!
「30万円分の旅行券」が1名に贈られました。
また、このキャンペーンではオリジナルハッシュタグも注目。
年末年始にありがちな西暦をつける「#●●●●2022」「#2022●●●●」などではなく、目を引くキャッチーなものでした。
ハッシュタグは、キャンペーンの効果を計測する重要な役割を担っています。
ハッシュタグは組み合わせ次第でその効果が大きく変わります。
そのため、応募者に明記してもらうハッシュタグの選定は非常に重要です。
今回のまとめ
・イベントとターゲットを選定、掛け合わせた企画
・1年の〆に相応しく、特別感が大事
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「年末年始にどんな施策がいいか悩んでいる」
「12月・1月に実施するキャンペーン事務局の委託先を探している」
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というお悩みがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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